対象エネルギー

❙人霊（不成仏霊）

人間界に最も近い幽界に属するさまざまなマイナス想念を持つ地上を去った人間の霊たち。

 

❙先祖霊

上記に含まれますが、特に自分の子供や子孫などに何か訴えたい思いを強く持って、家系のものに影響を与える霊。

 

❙.因縁霊

これも人霊に含まれる訳ですが、先祖霊以外で自分や家系に何らかの因縁を強く持った霊。

恨みの思いが強いことが多いと考えられます。

 

❙.動物霊

狸、狐、猫、などが考えられます。

これらに憑依されると、その動物の様相を表しますが、慣れた動物霊になると、人間にはなかなか見分けがつかない場合があります。

 

❙想念

人間の発するマイナス想念エネルギーが、わたしたち人間に影響を与えます。

幽界の存在が憑依するのと同じように、波長が合ってしまい、体調不良が起きたり精神的影響を受けたりします。

 

❙生霊

特定の人物に対して強い思いを抱いているときに自己の思いが分霊となってその相手に影響を与えます。

 

❙.残留思念

死者の生前持っていた強い思いが、エネルギーとして特定の場所、物に残っていて、憑依と同じような影響を与える場合があります。

また、先に見たわたしたち生きている人間から発せられた想念エネルギーが、同じように作用する場合もあります。

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霊障判断事例

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現象

○憑依

○霊動​

○家族に当り散らしたり衝突することが増えた。

○以前は家庭に笑顔があったが、現在は暗くあまり会話をしなくなった。

○家族関係や人間関係でストレス、トラブルが耐えない。

○日常生活で疎外感を感じる。

○健康面や金銭面など生命や生活の基本部分に不安が強い。　

○自分や家族が家のなかで、家族以外誰もいないのに奇妙なもの（人や動物など）を見ることや気配を感じることがある。

○家の中で家族以外の足音やドアの開け閉めする音、また、ピシッ、パキッ、パーンなどの木が割れるようなラップ音がする。

○自分や家族に怪我や病気、事故が絶えない。

○家系に不幸が続いている。

○仕事や物事がある程度まではうまく進むが、必ず途中で行き詰る。

○思わぬ失敗を繰り返す。

○友人知人との交流が疎遠になった。

○最近付き合う人が変わった。

○暗い人や調子の良い人など、みんなに嫌われている人が周りに増えた。

○異常にたくさん食べてしまうことがある。（貪欲になった）

○食べ物の好みが急に変わった。

○ 引きこもりの状態になっている。

○最近人が変わった、或いは性格が変わったと言われる。（マイナスの意味で）

○人の前で突拍子もないことをしてしまうことがある。

○性欲が異常に強くなった。

○人を陥れたりずる賢く立ち回ったりするようになった。

○人が失敗などをしたとき、強く非難して徹底的に追い込んでしまう。

○怒鳴り散らす、喚き散らすことが多くなった。

○頭の中で声が聞こえる。

○自分をコントロール出来ないときがある。

○突然暴れてしまうことがある。

○自分の中に他人がいる感じがする。

○墓参りや旅行の後、自分や家族のなかで心身の不調が続いている者がいる。

○引越しをしてから家族関係が悪くなった。また、心身の不調が起きている。

○診察やお見舞いで病院に行ってから心身の不調が続いている。

○人ごみから戻ってから心身の不調が続いている。

○別れた恋人を許せず異常に執着している。

○異性の後をつけるなどストーカー的な行為をしてしまう。

○以前より心療内科などで治療を受けているが一向に改善しない。

○心霊スポットなどに行ったことがあり、それから心身の調子が悪い。

○子供が部屋で誰かに話しかける。

○電気製品が壊れやすい。

○夜寝ていると布団の上に何者かが乗っている感じがする。

○夢で頻繁にうなされる。

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精神状態

①無気力　②無力感　③虚無感　④倦怠感　⑤厭世観　⑥自己否定　　⑦自己嫌悪　⑧否定的感情　⑨反抗的感情　⑩攻撃的感情　⑪自暴自棄　⑫焦燥感　⑬恨み　⑭妬み　⑮嫉妬　⑯怒り　⑰執着心　⑱独占欲　⑲支配欲　⑳自己顕示欲

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体調

①頭痛　②肩こり　③体が重い・だるい　④疲労感　⑤耳鳴り・めまい　⑥寒気・悪寒　⑦極度の冷え性　⑧湿疹・はんてん　⑨いつも眠い　⑩寝汗⑪目がひどくかゆい・ゼリー状の膜が眼球にできる　⑫立っていられない　⑬拒食・過食　⑭吐き気　⑮下痢　⑯悪夢を見る　⑰自律神経の失調　⑱首が回らない　⑲神経痛　⑳金縛り

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